パリのマカロン食べ比べ! [世界のお菓子✿フランス]
ちょっとマカロンスパイラルにはまりかけていたので・・・
帰国前の弾丸ツアーでいったパリで、マカロンを買いこみ、Plumさん家で「マカロン食べ比べ会」を開催!
トップバッターは。
やっぱり、マカロンといえば、ラデュレ!?相変わらず行列してました~。
我が買うといいはってお買い物をおえた人。
今はどうやら、ギモーブをはさんだマカロンが目玉アイテムのよう。
食べてみたけど、ちょっとマカロンコックとギモーブの口どけに一体感がない。。。
断然バタークリームのマカロンの方が好み~。というのが2人の感想。
あと、バブルガム味なんてものもあったけど、うーーん。ジャンキー~、ラデュレどうした~(笑)
でもシンプルなバニラを食べた時は、目から鱗。老舗のマカロン。うまいわ^m^
食感でいうと、外側がかりっ。さくっ、はらっっとしていて、バタークリームと一緒に口の中でくずれていく感じ。かな。
そしてお次は、ピエールエルメ。これはパリではなく、ストラスブールで調達。
ダンナさんに調達をお願いしたら、大人買いで、全種類。(私はそんな勇気ないわぁ。。。)
エルメさんのマカロン、もちろん食感も素晴らしくよいのだけど、もっと驚くのは素材と素材のマッチング。
ちょっと意外な組み合わせ(人参とオレンジとかね)でも、まったく違和感なく、
本当に素直に「これは美味しい」といえるものばかり。
1個、Plumさんと、この味すごく美味しいけど、なんの味~???
絶対どこかで食べたことある味なんだけど。。
と首をひねらせていたフレーバーがあったんだけど、正解は「ピーチとアプリコットとサフラン」のEdenでした。
さすが!
ピーチとアプリコットが組み合わさると、軽快な甘酸っぱさが際立って、優しさ、暖かさ、セクシーなすべすべ感の微妙なバリエーションが生まれ、一度味わったら、すぐにその虜になってしまいます。そして、サフランが巧みにそこに加わることにより、果実そのものに驚くほどマッチした風味が広がります。
だそうです。天才だ。
そして、お次は「パティスリー サダハル・アオキ」のマカロン。
乾燥なしのマカロンレシピ、とっても魅力的なので、何度かチャレンジしてたのだけど、
どうしてもマカロンコックの表面が薄くなるよね。。とPlumさんと話していたので、
本物のコックがどんな感じなのか、確かめてみたくて。
うんうん、やっぱりほかのお店と比べると、マカロンコックの表面が薄い。
アオキシェフのマカロンは、コックをかんだ時に、さくっというより、しゃくっっとしたちょっとはかない感じで
崩れます。
この辺は好みなんでしょうけどねー。私はさくっっと派かな。
でも抹茶のクリームがとっても濃くて、抹茶好きにはたまらん~^m^
焙じ茶味も美味しかった。
後は、日本が誇る「TORAYA」の和マカロン。結構、フランス人のお客さんがお茶してて、かっちょよかった。
こちらのマカロンは、マカロンコックがしっかり焼かれていて、かため。
抹茶は青木シェフのものと比べると抹茶味は控えめだけど、それはそれでよかったな^^
きなことごまのフレーバーがツボでした♪
後は、HUGO&VICTORの物も食べたけど、写真が行方不明(^_^;)
というわけで、とにかく、マカロンのイメージトレーニングはばっちり!
どこも美味しかったけど、NO1はエルメかな。
後は焼いて、焼いて、焼きまくるしかないのよねーー。
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