変わり種のヨーグルト！

相変わらず、スーパーめぐりが趣味な私。

色々な国で見つけた、ちょっとめずらしいヨーグルトたちをアップします・・
こんなことに興味のある人がどのくらいいるのか、謎ですが（笑）

まずはスイス。
◎コーヒー味のヨーグルト
　酸味の少ないヨーグルトベースに、コーヒーの味と香りがついてるので、ミルクコーヒー風で◎

◎栗のヨーグルト
　秋に買った季節商品。マロンの粒々入り。栗はヨーグルトじゃなくて、デザートで食べたいなぁ。

◎ルバーブのヨーグルト
　ヨーロッパらしい♪甘酸っぱくて好きです。

◎ニワトコのヨーグルト
　Holunder「ニワトコ」は、以前にはドイツのどの農家の庭にも一本はあって、春に咲く花からも、秋　になる実からも、美味しいジュースやジャムを作ったのだそうです。特に花から作るシロップは美味しいらしい。
ライチのような、爽やかな味。これまた好きです♪

◎スイスエミーのミューズリー入りヨーグルト
　大のお気に入り。ミューズリー好きなもので。粒々がいっぱい入ってます。

◎スイスエミーのアロエヨーグルト
　味は日本のアロエとニアリーイコール！

◎ギリシャはちみつのヨーグルト
　ちょっとはちみつの味にくせがあり。

イタリアのヨーグルト～

◎アーモンド味のヨーグルト
　アーモンドの香りの強さにびっくり。杏仁豆腐みたい？？パンチあるなー。

◎ピスタチオ味のヨーグルト
　このピスタチオペーストをくださいっ。と言いたくなるくらい、ピスタチオの味がしっかりでてるが、ヨーグルトとの相性は・？？？

ドイツのヨーグルト～

◎ぶどうとラム酒のヨーグルト
　お酒とのマリアージュ。大人の味だ～

◎りんごとカルヴァドスのヨーグルト
　これまた大人の味だ～。高級感はありますな。

◎シリアル付ヨーグルト
　これ系好きです。カップにシリアルやソースが付いているヨーグルトはヨーロッパで人気とか。
　

お付き合いありがとうございました～っ。

フランスのバター食べ比べ！

美味しいパンには美味しいバターを！
ということで、フランス産のバターを買い込み。試食会。

参加者２名。

はい。バターをそのまま食べくらべますよ～。（職業病です）

エントリーは
①左上　　　　　『ＥＣＨＩＲＥ（Ｄｅｍｉ　Ｓｅｌ）』　エシレ　有塩バター
②右上　　　　　『ＥＣＨＩＲＥ（ＤＯＵＸ）』　　　　　エシレ　無塩バター
③真ん中右　　　『ＢＥＵＲＲＥ　Ｄ’ＩＳＩＧＮＹ』　　
④真ん中左　　　『Ｇｒａｎｄ　Ｆｅｒｍａｇｅ　Ｃｈａｒｅｎｔｅｓ　Ｐｏｉｔｏｕ』
⑤下　　　　　　『Ｌｅ　Ｇａｌｌ　ＡＵ　ＬＡＩＴ　ＣＲＵ』

まずは色から・・ＩＳＩＧＮＹのバターはちょっと色合いが黄色っぽい。

エシレ有塩バター以外はすべて無塩バター。

①エシレ有塩は、塩の味ががつんときます。でもするどい塩味ではなくてまろやかな塩味。これでガレットとか作りたいなぁ。無塩と同じ乳からできてると思えないくらい、塩のおかげで味わいに深みが。

②エシレ無塩。フランスのバターといったら、これでしょ。くせがなく、口にふくむとすーっと消えていくような軽さがあって、最後にミルクの香り。上品！

③イズニー社のバター。これが一番はっきりした違いがあって、乳酸発酵の香りが強め。これは焼き菓子にはとってもあいそう。

④グランフェルマージのバター。ミルキーでおいしい。エシレ無塩に近いかな。ＡＯＣのバター。

⑤ル・ガールのバター。美味しいけどちょっと印象薄し。

どのバターも甲乙つけがたいけど、やっぱりエシレは上品な感じで好き。ありがたみもあるし（笑）あと、イズニーも気に入りました。

そして、念のため、ドイツバターとも比較。

うん、ドイツバターも捨てたもんじゃないね。
よかった、よかった。