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ドイツのシュトーレン食いだおれ?! [世界のお菓子✿ドイツ]

クリスマスシーズンになると、シュトーレンが食べたくてそわそわしてしまう私。
最近はシュトーレンもだいぶクリスマスの定番菓子として定着してきましたね~。
むかしは、もそもそして美味しくないイメージだったけど、色々食べ比べると、シュトーレンのイメージがかわるもんです。

一昨年は、岐阜にあるトランブルーのシュトーレンをおとりよせしました。キャラメリゼされたようなかりかりのアーモンドなどがぎっしり♪また食べたいシュトーレンです。
去年は自分で自家製酵母のシュトーレンを何回か焼きました。自家製酵母の香りって、ドライフルーツやナッツととってもあうと思います。

そして、今年は本場ドイツのシュトーレンが食べられるとあって、かなり気合はいってます。

今年のシュトーレン第一号はこちら。
ドレスデンのGrand Cafe &Restaurant Coselpalais というカフェでダンナが調達してきてくれたもの。箱が立派でお土産にも見栄えがするシュトーレン!


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それにしても、で、でかい。まくらかよっ。とつっこみたくなるような大きさです。
でも、まぁもともとはキリストのおくるみの形をしているくらいなので、大きいのが基本なんでしょうね。
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ドイツのシュトーレンって、真ん中にマジパンが入っているのが普通なのかと思ったら、そうでもないみたい。
原材料表を見てみると・・・って読めないですが、おそらくサルタナレーズンとオレンジピール、レモンピールとアーモンドが入っていて、ラム酒漬けのようです。
ドレスデンで作られたシュトーレンだけが、ドレスデンのシュトーレンと名乗れるようです。

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とりあえず、この枕シュトーレンを食べきって、次にいけるのかが不安です。

そして、第2号はバウムクーヘンでも登場したクロイツカムのものです。
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こちらは、レーズンシュトーレンという商品名のようで、サルタナレーズンがたっぷり入っています。生地のしっとりとしていて、私はこちらのほうが好みでした。

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どちらのシュトーレンも伝統を守り続けて作られているオーソドックスなシュトーレンというかんじで、素材の味わいがしっかり。美味しかった♪
そいう意味では、日本人はアレンジ上手ですな。

クリスマスまで、寝かしながらちびちび食べきりたいと思います!シュトーレン食い倒れはまだ、続く・・・
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