これぞ本場のバウムクーヘン! [世界のお菓子✿ドイツ]
ドイツに住んでいた後輩から、ドイツでバウムクーヘンなんて見かけませんよ~と聞いていたけど、ドイツについて、我が家の冷蔵庫をあけたら、こんなお方がどーんといらっしゃいました。
こちら、ドレスデンのクロイツカム(Kreutzkamm)というお店のバウムクーヘンです。
ミュンヘンの名店で、1825年にドレスデンで創業、ミュンヘンに1950年に支店をオープンしてから、バウムクーヘンを作り続け今では世界的に名前がしられるようになったようです。
今回は、ダンナさんが、ドレスデンに出張にいった時に買っておいてくれたらしい。(やるじゃん!)
正直、後輩からの情報もあり、結局日本のバウムクーヘンの方がレベルが高くておいしいんじゃないの~。
なんて思っていたけど、いやいやどうして、本場もの美味しいです!
口あたりが、しっとりしていて、アーモンドとちょっとスパイシーな香りがふんわり、まわりをコーティングしている砂糖の感じもなかなか。
ばくばく食べて、あとはダンナさんに残しておかないと・・。と思っていたら、
「シナモンの味がする~」と一口でダンナは退散!ラッキー♪♪♪
ドイツのお菓子には期待薄だったわりには、最初から好印象でよかったよかった。
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