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ドイツのクリスマスマーケットのお菓子 ♪レープクーヘン♪ [世界のお菓子✿ドイツ]

いよいよクリスマスモード全開になってきましたかね~。
ドイツのクリスマスマルクト(クリスマスマーケット)がとってもにぎわってます。
先日、ドイツで最も有名なニュルンベルクのクリスマスマーケットに行ってきました!
200万人もの人が訪れるらしく、歩いているとフランス語も英語もイタリア語もとびかっていたので、色々な国から観光客がきているみたいです。

屋台?出店?はこんな感じで、レープクーヘンがびっしりぶら下がっていたり・・・

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素敵なクリスマスの飾りが売っていたり
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そして、私のお目当てといえば・・・当然、食べ物です!!

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なんだか、行列ができているお店があったので、のぞいてみると歴史のありそうな、レープクーヘンのお店でした。
そりゃ買わなきゃと、人ごみをかき分けて買ってきました。

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ウィキペディアには、
『レープクーヘン (独: Lebkuchen) は、蜂蜜・香辛料、またはオレンジ・レモンの皮やナッツ類を用いて作ったケーキの一種で、ドイツを中心に中央ヨーロッパ各地で作られている。』
とかいありました。
スパイシーな味わいは、なんだか癖になるお菓子です。

日本人受けは、どうかなー。というところはありますが、シナモン系のお菓子が大好きな私は結構いけるくちです。

きっと、これからクリスマスが近くなると恋しくなりそうな気がしてます。

そして、さむーいさむーいクリスマスマーケットの温まる飲み物といえば、
グリューヴァイン(ホットワイン)です。これも、甘酸っぱくてスパイシーで、はまりました。
アルコールが飲めないくせに、アルコールは飛んでるから、結構いけるかも。なんて思っていたら途中で頭痛が・・・。あー、もっとお酒が楽しめる体質だったらいいのに。

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マグカップもお土産にできるので、なんだかちょっとうれしい♪
おうちでも、ホットワイン(もしくは、なんちゃってホットワイン)を飲まなくちゃー。
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チョコエッグのアドベントカレンダー [世界のお菓子✿ドイツ]

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私が子供の頃、クリスマスの時にとっても楽しみだったアドベントカレンダーをkoyuのために買いました。(っていって、半分自分のためなんだけど!)

12月1日からクリスマスの日まで、毎日1つずつ小窓をあけると、お菓子やらおもちゃやらが出てくるものです。
色々な菓子メーカーのものが売っていたので、今年はキンダーのものにしました。
日本でも知られている、卵型のチョコレートの中におもちゃがはいっている、あれです。

ふたを開けると、立体的な感じになります。
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1日目はさてさて、何がでてくるのでしょう・・・わくわく。わくわく。

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一生懸命、アルミフイルをむきむきするkoyu。
チョコレートが出てきた瞬間、一瞬、においを察知したのか、「あーん」と口があきました。
本能でわかるのかしら。

でも「たまごの殻ちょーだい。」というと素直にわたしてくれたのでよかった。一応、まだチョコレートは早いかなとたべさせてないのです。

あくまでも「たまご」ということにして、毎日おもちゃを楽しみにしてもらうことにしましょう。

そして出てきたのは「サンタ」でした!
「しゃんた」「しゃんた」といって、1日遊んでくれて助かった~。
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ただ、当然ながら、1日1個というルールが1歳児のkoyuに通用するわけもなく・・・・
毎日、楽しいおもちゃを途中でとりあげられて「ママのいじわる」という顔をして泣いております。

毎日、ちょっとしたイベントとして、クリスマスまで楽しみたいと思います♪




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ドイツのシュトーレン食いだおれ?! [世界のお菓子✿ドイツ]

クリスマスシーズンになると、シュトーレンが食べたくてそわそわしてしまう私。
最近はシュトーレンもだいぶクリスマスの定番菓子として定着してきましたね~。
むかしは、もそもそして美味しくないイメージだったけど、色々食べ比べると、シュトーレンのイメージがかわるもんです。

一昨年は、岐阜にあるトランブルーのシュトーレンをおとりよせしました。キャラメリゼされたようなかりかりのアーモンドなどがぎっしり♪また食べたいシュトーレンです。
去年は自分で自家製酵母のシュトーレンを何回か焼きました。自家製酵母の香りって、ドライフルーツやナッツととってもあうと思います。

そして、今年は本場ドイツのシュトーレンが食べられるとあって、かなり気合はいってます。

今年のシュトーレン第一号はこちら。
ドレスデンのGrand Cafe &Restaurant Coselpalais というカフェでダンナが調達してきてくれたもの。箱が立派でお土産にも見栄えがするシュトーレン!


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それにしても、で、でかい。まくらかよっ。とつっこみたくなるような大きさです。
でも、まぁもともとはキリストのおくるみの形をしているくらいなので、大きいのが基本なんでしょうね。
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ドイツのシュトーレンって、真ん中にマジパンが入っているのが普通なのかと思ったら、そうでもないみたい。
原材料表を見てみると・・・って読めないですが、おそらくサルタナレーズンとオレンジピール、レモンピールとアーモンドが入っていて、ラム酒漬けのようです。
ドレスデンで作られたシュトーレンだけが、ドレスデンのシュトーレンと名乗れるようです。

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とりあえず、この枕シュトーレンを食べきって、次にいけるのかが不安です。

そして、第2号はバウムクーヘンでも登場したクロイツカムのものです。
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こちらは、レーズンシュトーレンという商品名のようで、サルタナレーズンがたっぷり入っています。生地のしっとりとしていて、私はこちらのほうが好みでした。

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どちらのシュトーレンも伝統を守り続けて作られているオーソドックスなシュトーレンというかんじで、素材の味わいがしっかり。美味しかった♪
そいう意味では、日本人はアレンジ上手ですな。

クリスマスまで、寝かしながらちびちび食べきりたいと思います!シュトーレン食い倒れはまだ、続く・・・
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これぞ本場のバウムクーヘン! [世界のお菓子✿ドイツ]

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ドイツに住んでいた後輩から、ドイツでバウムクーヘンなんて見かけませんよ~と聞いていたけど、ドイツについて、我が家の冷蔵庫をあけたら、こんなお方がどーんといらっしゃいました。

こちら、ドレスデンのクロイツカム(Kreutzkamm)というお店のバウムクーヘンです。
ミュンヘンの名店で、1825年にドレスデンで創業、ミュンヘンに1950年に支店をオープンしてから、バウムクーヘンを作り続け今では世界的に名前がしられるようになったようです。

今回は、ダンナさんが、ドレスデンに出張にいった時に買っておいてくれたらしい。(やるじゃん!)
正直、後輩からの情報もあり、結局日本のバウムクーヘンの方がレベルが高くておいしいんじゃないの~。
なんて思っていたけど、いやいやどうして、本場もの美味しいです!

口あたりが、しっとりしていて、アーモンドとちょっとスパイシーな香りがふんわり、まわりをコーティングしている砂糖の感じもなかなか。

ばくばく食べて、あとはダンナさんに残しておかないと・・。と思っていたら、
「シナモンの味がする~」と一口でダンナは退散!ラッキー♪♪♪
ドイツのお菓子には期待薄だったわりには、最初から好印象でよかったよかった。

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