自作!VIRON(ヴィロン)のバゲット&カンパーニュ [手作りパン (イースト)]
大好きなVIRONのバゲット。
特にパテ・ド・カンパーニュをはさんだサンドイッチはさいこ~♪
あぁ、食べたい。
最近、この本↓が我が家にやってきたので・・・
自力で、VIRONのバゲットとカンパを焼いてみる。
VIRONのパンはラ・トラディショナルフランセーズというフランスの粉で作られていて、パリのバゲットコンクールで優勝するお店は必ずといっていいほど、この粉を使っているらしい。
なので、ラ・トラなしでは、正確にはヴィロンの味に近づいていないとは思うけど、フランスのMONOPRIXというスーパーの粉で気分だけはフランス!(笑)
粉は違えど、いつも作っているバゲットの作り方とは違う点も結構あって、気泡も多めクラストが美味しいバゲットが焼けて、よかった~
あぁ、今度フランスにいったら、ラ・トラディショナルフランセーズどこかで売ってないかなぁ~。
製粉所、いってみる??
練乳いちごのキューブパン❤ [手作りパン (イースト)]
また焼きましたよ、キューブパン。
今回は、2個はシンプルにキューブ角食。
1個は練乳いちごの折り込みシートでマーブル~~@@
いつもはインスタントドライイーストは赤サフを使っているのですが、今回はドイツのインスタントドライイーストで。
なんか、2次発酵めっちゃ時間かかりました・・。
やっぱり、ドイツは生イーストの方がいいのかしらん。
同じ生地で、作り比べてみると違いが分かりそうなので、こんどやってみよ~。
イタリア産セモリナ粉でバゲット♪ [手作りパン (イースト)]
バゲット、けっこう焼いてます。
旅行に出かけた時に調達した色々な粉で焼いたり、酵母で焼いたり、加水を変えたり。
シンプルなだけに、飽きないのよ~。
そんな中で、お!うまい!と思ったのが↑コレ。
イタリアにいった時に調達した、セモリナ粉(粉の50%配合)で焼いたバゲット。
◎粉(405)125g、セモリナ125g、赤サフ小さじ1/8、塩4g、加水72%
パスタを作る粉なので、粉も黄色っぽいのです。
粉の甘みもあって、もっちりしていてうまし。
あと、ちょっとこれも面白かったのが『麩』入りバゲット。
なんとなく、こちらの粉は準強力粉と比べてもちょっとグルテン少ないかしらん?と思ったりして、『麩』を粉の1%入れてみたら、『麩』の味なのか、ほんのりクラムに甘みを感じて、おいしかった。
◎粉(405)250g、赤サフ小さじ1/8、塩4g、麩2.5g、加水72%
あとは・・・もう写真を見ても思い出せない。。メモと日付を照らし合わせて。。
自家製酵母のバゲット
レーズンエキスストレートのバゲット
イースト、加水75%
というわけで、ライフワークなバゲットの記録でした。
パリパリなネギ味噌パン [手作りパン (イースト)]
最近、ちょっとしたマイブームのネギ味噌パン。
バゲットの生地をうすーく伸ばして、田楽味噌と普通の味噌を混ぜ合わせたものを塗って、ネギと玉ねぎ、フライドオニオン、シュレッドチーズをのせて焼いたもの。
この組み合わせ、たまらんのよ~。
田楽味噌がなくなりそうなので、もうしばらく食べられないかと思うと残念(;_:)
あん巻✿キューブパン [手作りパン (イースト)]
この間、日本から送った食材をごそごそと物色していたら、奥のほうから桜の塩漬けが出てきた。
荷物を送ったのは、去年の秋ごろだったら、すっかりそんな物を入れたことは忘れていたけど、私のことだから、春になったら絶対桜のスイーツやパンが恋しくなるだろうなと予測していた過去の自分に、ちょっとやるじゃん!と思ったりして、うれしくなってしまいました。
なので、久々(というか、2回目!)のキューブ型もごそごそとひっぱりだして、あんこを巻いたキューブパンを作りました。
こういう型ものは結構、生地量が難しいのよね。しっかりと計算、計算。
あんこを巻いたはずが、なぜか端っこに密集したけど、キューブ型は焼き上がりがキュート!!
3回目の出番もすぐにあることでしょう♪
アンパンマンとクリームパンダの巻 [手作りパン (イースト)]
普段、あんまりパンを食べない息子。
でも、先日、オットが取引先の日本人の方からもらってきた「ザ・日本」なあんぱんやクリームパンにめちゃめちゃがっついたのをみて、やっぱりそういうパンを作ってあげたほうがいいのかしらん。
と思い、菓子パンを作ってみました。
あんこも炊いたのですが、煮むらが~。難しいですな。
さらにアンパンマン、鼻がはなれるー。
クリームパンダにいたっては・・。
でも、わぁ~あんぱんまんだー。と喜ぶ息子。
鼻をもぎとられて、力のでないアンパンマン。
こゆパンまんにあんこだけ食べられて、やっつけられちゃいました。
やっぱり、パンはたべなかったか(;_:)
がんばれ!アンパンマン。
自家製ドライ苺✿Wチョコのリュスティック [手作りパン (イースト)]
松戸のZopf(ツォップ)に、こんなパンがあったよなぁ~。食べたいなぁ~。と思い、思い切って加水80%でリュスティックを仕込む。
まずは、セミドライいちごから作らねば・・・
砂糖でマリネして、いちごジュースがしっかりでるまで放置。
100℃のオーブンで1時間くらい乾かしてから、天日干し~
こんなにきゅーっとしぼんじゃった。でも、甘酸っぱさがぎゅぎゅっと凝縮されたかな。
ホワイトチョコレートとあわせて、焼き上げ!
ついでに、よれよれなスティック状のリュスも。
これもどうしても食べたかった、楽庵(閉店しちゃって残念)風のリュスティックのミルククリームパン。
よくソフトフランスやコッペのミルククリームサンドはあるけど、楽庵のは、超高加水と思われる、パリッとしてて、ジューシーなリュスのミルククリームパンでめちゃめちゃおいしかったのよー。
ドライ苺入り、プレーン、ラムレーズン入りの練乳仕立てのミルククリーム。
ついでに、先日のいちごクリームもサンド~。
ラブリーな春のパンでした。
ハート❤バゲットとフレッシュいちごのクリーム [手作りパン (イースト)]
フランスのパティスリーのHPで見かけたかわいいハート型のバゲット。試してみました。
うまく❤にするのはなかなか難しいな・・。
サンドしたのは、フレッシュ苺のピューレで作ったいちごクリーム。
これ、とってもヒット!
レモンカードを作るような感じで、いちごのピューレ・卵・砂糖・コーンスターチを合わせて。
無塩バターを加えて、弱火で加熱してとろみがついたら出来上がり♪
タイガーブレッド3兄弟☆ [手作りパン (イースト)]
トラ模様焼き上がり!
前から気になっていたタイガーブレッド。
牛乳とあわせてみたりして・・
上新粉の上掛けを塗って焼くと、ぱりぱり~。日本から上新粉をもってきたかいがあった。
でも、別名ダッチブレッドって名前だけど、ほんとのオランダのパンは上新粉を使ってるのかしらん??
トラ三兄弟は・・・
右が長男カマンベール&ペッパー。
真ん中末っ子ゴーダチーズのスライス。
左が次男のアペンツェラー(スイスのセミハードチーズ)でーす。
イーストも微量にはいっている上新粉の生地。たっぷり塗ったつもりが、けっこう余ってしまったので、薄く焼いてみたら、おいしーー。
ぱりぱり、だけど、もちもち。イースト仕込みのせんべい。いけます!
バゲット・リュスティック♪ [手作りパン (イースト)]
前回はしろーい、情けないバゲットを焼いていましたが・・
やーっと、こちらのオーブンでも、ルッキングーなものが焼けました。ほっ(^_^.)
ちょっと面倒くさくて封印していた、小石(ただの石ころをわざわざ日本から運んできた!)にお湯をかけて、スチームをちゃんと起こしたら、いい感じにクープもメリメリっと開いてくれた。
今回使ったのは、スイスで買った、BIOの粉。
ファリーヌ・リュスティック(直訳すると粗野な小麦粉。カンパーニュとかに向いている粉みたいですね)。
吸水めちゃめちゃよかったので、成形で苦労なし。
精製されすぎてない粉は吸水がいいって、雅子先生がいってたよな~。
だから、クープもきれいに開いたのね。きっと。
今度は加水をもっと上げてみようかな~と思います。