かぼちゃそっくり！かぼちゃパン

どーんとかぼちゃプリンのお次は、どーんとかぼちゃパン。
えーっと・・かぼちゃに見える？
へたがピーマンじゃんっ。とかつっこまないで～

なんか色々なかぼちゃを見すぎて、どの形が正解かわからなくなってきた(ﾟωﾟ;A)

でーも、ちょとかぼちゃらしい感じのところをちらりっ。

中はふんわりかぼちゃな感じで、外はハードっぽい食感というのが、目標だったので、
かぼちゃ生地には、生クリームを少し配合して、こねも強め。
外側は、抹茶と緑茶を入れたハード生地。こちらでいう準強力粉っぽい粉を使って、
こねは浅め。

最初は、ただのかぼちゃカンパにしようと思っていたんだけど、
変な欲？？がでてきて、かぼちゃの形にしたくなったので、行き当たりばったりな成形。
丸かごに、タコ糸４本を真ん中で結んだものを、八方にひろげてずれないようにマスキングテープで固定。
その上に生地をおいて、そーっと中心で紐を結んで、２次発酵。

発酵後、ひっくり返したら、こんな感じ。

今回は、めりめりっとクープがひらいたら、台無しだなぁ～と思い、
下の方に隠しクープをプスプスと入れて・・（やっぱり、そこからかぼちゃ生地がのぞいちゃったけど。。）

で、最後に、ピーマンのへたをくっつけて、出来上がり～。
外側の皮の効果か、かぼちゃ生地がしっとりふんわりでいい感じでした＾＾
でも、抹茶生地は、できればかぼちゃの皮とかで色付けした方が、よかったなぁ。
（こっちのかぼちゃは皮もオレンジなのです。。）

今度作るときは、かぼちゃの種でもいれてみようかな。
ツナサンドにしたら、うまかった～^m^



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薔薇のブリオッシュ♪

このあいだの「冷たいクリームパン」生地で遊んでみました♪
成形はこちらを参考に。ずっとやってみたかったの。

ふわふわ♪薔薇のブリオッシュ by flan*

これも、クリーム詰めて「薔薇のクリームパン」にしたら、さらに魅力的だったかなぁ。
お土産とかにも、よさそうだね＾＾


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黒バゲ♪ショコラとクランベリーのバゲット

真っ黒バゲット。
ココア生地にたっぷりチョコチップとクランベリー。
クープがなんだか、しゅっと入れやすかった＾＾

が、のっぺりんこ～　笑
ダブルクリームをのせていただきました♪

＊＊＊＊＊＊

最近、手を洗ったり、お風呂に入ったりするときに、
なんだか半べそなkoyu。

どうしたのかな～と聞いてみると。原因はこれでした。

トーマスのシールタトゥー。

「トーマスとパーシーとジェームスくんが消えちゃうと、koyuはかなしいのよぉ」

どうやら、手を洗ったりするたびに消えちゃうんじゃないかと
気が気じゃなかったようです。

今日は、はさみでびゅー。
今までは「危ないからさわっちゃだめよ」といわれていた大人の道具を手にして、
ワクワク。でも真剣。
もしもしーお口あいてますよ～

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冷た～いクリームパン❤ラズベリー入り

冷たいクリームパン、はじめました♪♪

ふんわり生地に、生クリームとカスタードクリームをたーっぷりつめて、
真ん中にラズベリーをちょこんとin。
冷蔵庫で冷たく冷た～く冷やして、召し上がれ～～。

実はですね、このあいだ、とある方からのメールで、
暑い日に大岡山のitokito（イトキト）で『冷たいクリームパン』というのを食べたら、
小躍りするくらい美味しかったよ～。という話を聞いたのですよ。

で、その話を聞いたら、もう、ものすごーく食べたくなって、
即、作りました(^_^;)

前に、有名な某冷やしクリームパンは頂いたことがあるのですが・・
どうも、白パンのような、歯にむちっとくっつくような食感が、ワタシは苦手。。

なので、itokitoのように、ちゃんと焼き色がついたパンのクリームパンがいいなぁとか思い。

でも冷やしクリームパンにするってことは、冷蔵庫で冷やしてもぱさぱさになたり、
硬くなりすぎたりしたらNGだしとも思い。。

ない頭で考えた末、一応ワタシなりの配合で焼いてみました。
考えたといっても・・しっとり感のために卵黄を多めに・・
バターは入れてリッチにしたいけど、入れすぎると冷やしたとき硬くなるかな・・とか(^_^;)
そんな程度ですが。

＜覚書＞
・ドイツの粉　２００ｇ・・・４０５（準強力粉）
・砂糖　　　　　２０ｇ
・塩　　　　　　　３ｇ
・無塩バター　　５０ｇ
・ドライイースト　小さじ１／４
・牛乳　　　　　９０ｇ
・卵黄　　　　　　２個

こね：HBで１０分→バター入れて→HB５分
発酵：冷蔵庫でオーバーナイト発酵　２倍
ベンチタイム：７分割　２０分
最終発酵：３０℃　５０分
焼成：１８０℃　１６分

なかなか、生地はおいしかったし、冷蔵庫にいれても、まぁまぁ良い感じ＾＾
これ、たぶん日本の強力粉で焼いたら、もっとふわふわなんだろうなぁと
遠い目をしつつ・・・

で、ワタシにしては珍しく、もう一回頑張ってみるかなぁと、配合をいじって。

２回目は、しっとり感を・・と砂糖の半量を水あめに、バターの半量をサラダ油に
牛乳をスキムミルクと水に置き換えて作ってみました。

しっとり感の改善には少し効果があったかも！
でも、味が・・・
落ちた。気が・・

難しいですなぁ。

でも、多分また作るとしたら、１回目作の味をとるだろうなぁ。ワタシは。

それにね、よく考えたら、クリームをたっぷり入れたいから
パンの中身はほとんど、くりぬいちゃってるのよね　笑

シュークリームみたいに、周りのパンが少し硬くてもいいんでないー。
なんて(^m^ )　←伸びないタイプ

というわけで、冷やしても硬くならない美味しいパン生地、
誰かよいアドバイスがあったら、お願いします<(_ _)>　

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バゲット焼き新兵器！？

VIRONのバゲットの本から「バゲット・トラディショナル」と同じバゲット生地で「ピスタチオ」と「ショコラ・オランジュ」を焼きました。

でもいつもと違うのは・・・
これ！！
です。

これはですね～２次発酵の時にバゲットをのせて発酵させて、そのままオーブンに入れて焼ける
という優れもののツール。（って、すでによく知られていたりするかな）

長ーく成形したバゲットを、天板に移す時に、いつも手こずって幾度となく失敗してたワタシ。
お店で見つけた時に、これは便利～～♪と小躍り。

チェーン店のパンを買ったりすると、パンの裏側にこの丸いポツポツの模様がついてるので、
どうやら、こういうものを使っているのではないかとにらんでるのですが。

成形後にこんな感じでのせて・・・保険でピスタチオは普通に２次発酵中・・

焼いてみたら・・
こんな感じ。

クープの開きはイマイチだったかなぁ～。
でも、楽だしいいかー。

がしっ。
え？

がしっっっ。

いくら強くつかんでも、パンがはなれないーーーーーー(ノД`)・゜・。

押しても引いてもはなれないーーーーー。

仕方なく、ナイフでゴリゴリ。。。。

ポチポチと穴が開いてるから、すんなり取れると甘くみてました。

はぁ(*´Д｀)=･･･

というわけで、新兵器が優れものなのかは判断がつかず。
当然ながら、↑の上のバゲットとショコラ・オランジェの裏側は見れたもんじゃありません。
保険のピスタチオだけ助かったぁ

次は・・油でも塗って再チャレンジですかね。

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フィンランドのパンで朝食！

旅行にいくと、しばらくその余韻が残っていて、まだ北欧モードな私。
休日は、フィンランドのパンで朝食となりました✿

現地で調達したライ麦粉をつかって、お気に入りのカルヤランピーラッカに挑戦♪
パッケージに書いてあるレシピで作ってみようと思うも、フィンランド語がちんぷんかんぷん！！
イタリア語とかフランス語だと、単語をみると、なんとなく材料くらいはわかったりするけど、
フィンランド語はお手上げ～。
とりあえず、翻訳ツールをつかって、解読。
さ、作りましょ～。

おっ♪生地はイーストとかは使わないから簡単♪♪
塩とお水を入れてまとめて、小さく分割してのばすだけ。
ごはんと牛乳と塩を入れて炊いた、ミルク粥をのせてひだをよせて、高温でさっと焼く。
バターと牛乳を仕上げにたっぷりぬって出来上がり。

卵とカッテージチーズを合わせた、ナムボイをのせていただきました。

もう一つは、オートミール入りの人参パン。
こっちはサンドイッチに。

人参入りのパンって、ほんのり甘くて好きです。
でも、なんか出来上がりがごつごつ。
オートミールの粒が大きすぎたかな？？

１ｋｇのライ麦はまだまだ、たんまりと。
人参ミルクライス入りのカルヤランピーラッカもフィンランドで見かけたので、
今度は、それを作ってみようかな～。


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北欧スタイルのシナモンロール

最近、パソコンに向かいながら夜更かしすると、目がギンギンに冴えて寝付けない～(>_<)
という日が多かったので、思い切って子供と一緒に２２時就寝、５時起きサイクルに変えてみようかなぁと。

で、昨日は張り切りすぎて４時起き！
でも、ものすごーく、よかった。
空にはまだ星がいっぱい見える中、起きだして、コーヒーを一杯いれてゆったりパソコン作業。
やっつけなきゃいけない家事をしたり、朝ご飯作ったり。
なんか充実♪
と思って、今日も起きるぞーと思ったら、気が付いたら７時(^_^;)

三日坊主にもならなかった　笑
いや、いや、明日はがんばる！！！

先日、デンマークのお友達が、うちに朝ごはんをもって遊びにくるというので、
じゃあ、ということで北欧スタイルのシナモンロールを焼いて、朝ご飯に。

北欧スタイルは、生地にカルダモンが入るところがポイント。だと思う。
形はいろいろあるようだけど、私はやっぱり、かもめ食堂の「つぶれた耳」という
この形が好きだな。

フィンランドのデザイン雑貨屋さんで見つけた、シナモンロールの作り方が
デザインされたキッチンクロス♪

かわいくて、つかえない～。と、タンスの肥やしが増える　笑

明日は５時起き！

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ポピーシードと杏のベーグル✿

久々ベーグル♪
なんか、無性に食べたくなりましてねー。
ベーグルはドイツのパン屋（といっても、私の近所←田舎！）では、
まったく見かけないパンのひとつ。

多分見つけたとしても、求めているむちむち、でもふかっ。みたいなベーグルではないんだろうなぁ。
というのは容易に想像ができるので　笑
自分で焼きました。

中身は

✿ドライリンゴンベリー（こけもも）
✿ポピーシードとドライアプリコット＋ドライピーチ
✿黒ゴマ
✿プレーン

なぞ。
クリームチーズをつけて食べたら、おいしー。

でもね、、、

なんか、やっぱり食感が違う。
あの、弾力のあるひきというか、むちっっとした感じがないの(T_T)

ドイツの粉（グルテンが少ない）の限界かな～。
急に日本の小麦が恋しくなってきた～　笑

日本食材のオンラインショップをのぞいたら、こんなんがあった。↓
マニトバ粉　1㎏　3.90EURO　
パン・うどん用強力粉白パンやうどんを作るのに適したグルテンが、日本の強力粉に近いカナダ産の粉です。

高い？安い？試してみようかなぁ～。

＊＊＊＊＊＊＊＊
最近、息子が「ままるー。」「ままるー。」
と私のことを「る」をつけてよぶ。

？？？

と思っていたら、
どうやら、自分の名前の最後に「る」がつくので、
「まま」も「ままるー。」らしい^m^

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葉っぱのクープ✿パン・ブリエ

パンブロガーさんのところで見かけた、パン・ブリエ。
クープがとっても素敵だったので、作ってみました。

想像はしていたけど、クープ入れむずい・・。
葉っぱの葉脈はもう少し数が多い方がよかったみたいだなぁ。

ひねりながら入れるクープもパンに表情がでていいな。

生地はバターも卵も入るリッチな配合。
黄色めのクラムで、焼き立てのふんわり感がたまらなかった～。

オプスト・ヨーグルト・ブロート

ヨーグルトを生地に混ぜ込んだ、しっとりフルーティーな大人のための甘いパン、焼けました。
レシピはこの本から～。

本当は写真入りの素敵な帯がついてるんだけどな～

このレシピ本はほんと中身が濃い。レシピを見ているだけで、あれも作りたいし、これも作りたい～とわくわく。
あの、シニフィアン・シニフィエやツォップ、ブルディガラの、あのパンが家で作れるなんて。
そのアイディアとセンスがやっぱりすごい。
雅子先生、変換ありがとう♪

で、一番最初に何を作ろうか決めかねたすえ、このオプストヨーグルトブロートを作ってみた。
パンの名前がドイツ語だから、オリジンはドイツのパンなのかなーと気になって。
こちらでは、クワルクというフレッシュチーズを入れたパンはよく見かけるので、
それに近いのかなぁと。

で、焼きあがった生地は、しっとりしていて、ちょっともっちり感もあり、
フルーツの甘みと酸味とがバランスがいい♪

フルーツたっぷりのハード系は焼いたことがあるけど、こんな感じのパンははじめてかも。

このあいだ、ドイツにしてはめずらしく？オサレなカフェを見つけ、そこで買ったプレート。

色々な国の言葉で「パン」と書いてあるのがなんか気に入って＾＾　ほとんど何語かもわからんのだけど
シリーズでカフェオレボールもあって、日本語で「パン」とも書いてあって、ちょっと笑えた。
あれも買ってくればよかったかなぁ～。

さて、次は志賀シェフバゲットか、ベルリーナラントブロートか・・・。
どちらも、ハードルが高そうです(^_^.)